株式会社スカルトRECRUITING

お仕事紹介

手掛けた仕事で、地域が輝く。
ライトアップ演出もその一つです。

営業本部第一営業部長

川端 暁史

2001年入社 情報工学科卒

勉強してきた情報工学が活かせると考え、
迷わずスカルトに入社。

私は学生時代ネットワークや電気設備に興味があり、情報工学科で学び資格も取得していました。“学んできたことが活かせる会社に入りたい”そんな時に目に飛び込んできたのが、スカルトの求人票でした。地元で働くという希望を叶えつつ、電気設備工事を中心とした業務内容。会社としての評判も良く、迷わず入社を決めました。
以来20年以上、スカルトの営業担当として工事案件の打合せやご提案、交渉、進行管理等の業務を行っています。お客様が抱える課題に寄り添うことを、何よりも大切にしています。

徹底的にこだわっています。
入社以来携わっているライトアップ演出。

ライトアップはもともとお客様の要望から始まりましたが、今ではスカルトを象徴する大規模な業務へと成長しました。手掛けてきたものとしては、福井県庁のお堀り、足羽川桜まつりや養浩館庭園、敦賀駅前モニュメント、芦原温泉駅の公園など。ライトアップはその場所の良さを再発見できるだけでなく、地域の価値向上にもつながっています。
私自身ライトアップにすっかりのめり込んでしまい、今では照明のシューティングを含めた総合演出を納得するまで行っています。

仕事に直結するため、資格を取ることを重視しています。

学生時代からずっとですが、私は資格を取ることが大好きです。取った資格は30以上。理由は、電気設備の仕事の多くが資格と紐づいているからです。「○○○の資格保有者のみ、□□□という業務が行える」といったケースが非常に多い。逆に言えば、資格が無いと仕事が制限されることになってしまうのです。また資格取得は「自分が、ここまでのレベルになった」という、スキルの到達度合いの証にもなります。受験費用などは会社が全面的に支援してくれますし、本当に助かっています。

今後は、社会インフラなどの仕事にも取り組んでみたい。

北陸新幹線が福井県内にも開通し、中心市街地が活性化してきたことを肌で感じています。観光客を含め人流に変化が見られる一方、福井県は他県に比べランドマークとなるような建物が少ないようにも思います。
今後は個々の業務の質を高めつつ、例えば「駅前エリア」といった大きな空間、つまり社会インフラをプロデュースするような仕事にも取り組んでみたい。地域の発展に大きく貢献する、やりがいあるプロジェクトに参画することが夢です。

お電話でのお問い合わせ 0776-56-2720 月~金 8:00~17:00
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